« 2008年12月 | メイン | 2009年02月 »
毎年毎年言ってる事は変わりませんが今年こそJFL昇格を！年末にも書きましたがJFLが遠い夢の世界ではなく非常に現実的な『目標』になっていると感じています。あれ，もうちょっとで届いてたじゃん，これ行けるよって。勿論パルセイロも全国の地域リーグ強豪も昨シーズンとはチーム状況が異なりますし，その『あとちょっと』が高い壁になっている事は承知しています。
まずは厳しい厳しい北信越リーグを連覇する事に集中。その上で全社や天皇杯で全国の経験を積み増して行ければ昨シーズンより一歩，二歩と前に進めるのではないでしょうか。その為のサポートは惜しみません。皆様，本年もよろしくお願い致します。
バドゥ監督の契約更新が発表されました。JFL昇格を逃したので新監督を迎えるべきと考える方も居るでしょうし，実際私も昨シーズンが初年度・二年目の様な成績だったら同様の考えでした。でも昨シーズンを思い返すとバドゥの方針が間違っていたとは思えず，実際本城で大号泣した後に『来年もバドゥ体制で，このメンバーで再挑戦したい！』と強く思いました。
という訳で私は続投歓迎。バドゥと一緒にJFLへ行くんだ！
メッシ，２年間ありがとう。昨期は怪我で不本意なシーズンを送ってしまったので今期こそはと思っていたのですが，ブログを見るとかなり悩んだ末の決断だった様ですので新天地でもガンバレ！選手としては引退してもサッカーには関わり続けるという事なので，また何らかの形でパルセイロに戻って来て貰えるといいな。
さて，そろそろ退団発表は打ち止めにしてくれないかなー。
昨シーズン終了以来バドゥ続投以外に明るい話題の少なかったパルセイロですが久しぶりに明るい発表が。今シーズンのスタッフ体制と契約更新選手が発表され，薩川コーチが出向延長(柏レイソル様ありがとうございます！)既に退団が発表されている６選手以外の16選手全員が契約更新となりました。
あと一歩の所でJFL昇格を逃した上に昨今の経済状況も相まって，一時は「スポンサー撤退」「バドゥも薩さんも退団」「選手が大量離脱」→クラブ崩壊 なんてパターンを勝手に想像してどんよりしていた時期もあったのでまずは一安心。明日は２回目のトライアルがあるし，これで新入団発表をワクワクしながら待てますね。
ここ最近はパルセイロと関係の無い別の活動にリソースを割いているのでこっちの方はちょいと停滞していますが，もちろん今年も色々やりますよ。皆で楽しく応援する為に作りたい物や試したい事があるんだ。
いよいよ2009年新入団選手第一弾が発表になりましたね。NECトーキンサッカー部から大橋良隆選手，ロアッソ熊本から鈴木祐輔選手です。私はＪとかJFLの選手にとんと疎いので，毎回新加入選手を迎える度に経歴を拝見しても『なんか凄そう』ぐらいしか言えないのですが今回は『ん？NECトーキンの大橋？』と引っ掛かったので全社の公式記録をちょいと確認。
５ 大橋 良隆 MF
NECトーキンサッカー部 キャプテン
全社本大会 全５試合フル出場 １Ｇ２Ａ
○１回戦 vs NTN岡山製作所サッカー部
１得点(直接FK)
○準決勝 vs 松本山雅FC
決勝点アシスト(直接FK)
○決勝 vs AC長野パルセイロ
１アシスト(直接FK)
あー，やっぱりこの大橋選手か！
ベガルタ仙台で丸さん(今ブログ見たらACLにも出場したタイの強豪チョンブリから正式オファーがあったとか！ACLで丸さん見れるかも!?)と同僚だったNECトーキンの選手ってのも大橋選手ですよね。前述の通り私は選手やら何やら本当に疎いので『聞いた事のある選手が来た』ってだけで妙に嬉しいです(笑)
と，大橋選手の事ばかり書きましたがもちろん鈴木選手にも期待しています。うちは今年も頼りになる半袖隊長が居ますので，みっちり鍛えてもらって技術も盗んで守備の要になって下さい！
両選手ともよろしくお願いします。
『新入団選手の記事載ってるかな～』とお気楽に信毎を見てビックリ。三年間に渡りメインスポンサーとして支援して頂いたAOKIがスポンサー撤退との事。市川社長のコメントまで載ってるって事は確定みたいだね。急に背後から後頭部を鈍器で殴られた様な急告。Yapoosの１曲も歌いたくなるってもんです。
まあビックリはしたものの，今まで三年間も支援を続けて頂いたし最近の経済状況から考えるとここらで一区切りとしてスポンサー撤退は十分有り得ると覚悟はしていました。と同時にトライアルの概要でクラブからの提供物リストに『スーツ』とあったので『おおっ今年もスポンサー継続の目処が立ったのか！』と思い込んで喜んでもいましたけどね。いやあ現実はなかなか厳しい。
JFLに上がっていれば或いは...という思いも無いではないですが，ことスポンサーに関しては上がったら上がったで価格も相応に変わりますから単純に昇格していたらそれだけで良い方向に行っていたとも言い切れません。
何にせよ三年間に渡り支援して頂いたAOKIホールディングス様，本当にありがとうございました。今後景気が良くなって再度スポンサーが可能な状況になった際にはまた是非よろしくお願い致します。
さて，これで同規模のスポンサーが確保出来なければ台所事情が相当厳しくなるハズだけどどうなるのかね。そりゃまあ数百万・数千万規模の新たなスポンサー探しなんてのはサポ個人じゃどうにもならんけども。この穴埋めには程遠くとも手の届く範囲でなんか考えて動くか。