2018 J3リーグ第5節 AC長野パルセイロ 1-1 ギラヴァンツ北九州

 2018 明治安田生命 J3リーグ 第5節 (長野Uスタジアム/観客:3506人)
 AC長野パルセイロ 1-1 ギラヴァンツ北九州
 
 ギラヴァンツ北九州を迎えて
 トップチームのホーム2戦目。客足が遠のく極寒の前節から一転,朝から天候に恵まれ絶好の観戦日和となりましたが観客は更に減っており色々と考えさせられます。


 
 会場入りしてお馴染みのきのこそば。前節は食事どころではなかったのでようやくホーム開幕といった気分。
 
 選手入場時にビッグフラッグを掲示
 
 遠路お越し頂いた北九州サポーターの皆さん
 試合は素人目にあまり面白いものではなく。ポツポツとチャンスらしい場面もありましたが折角ゴール前まで上がった選手が横パスを選択して相手にカットされるなど過去に散々見せられた場面を再現されるとなかなか厳しい。とはいえ失点する気配も無かったのでこのままスコアレスかな,と思った終盤の88分に先制を許すというこの上なくテンションの下がる展開。2階席ではこの時点で席を立つ人達も少なからず居ました。それでも終了間際のラストプレー,90+4分に岡本選手のシュートが弾かれたところを竹下選手が押し込んで土壇場でなんとかドローに持ち込みました。
 
 入場者数3506人でボランティア35人。トップチームも試合終盤にまとめて発表となり油断していたら入場者数の写真を撮り逃し。
 
 若手のゴールで劇的に追い付いた,ということ自体は喜ばしいけれどそれまでの90分がどうにも。この時間帯の同点ゴールは勝ち試合の雰囲気になってもおかしくありませんが今日はとてもそこまでの気分にはなりませんでした。
 
 次節は4/8,Uスタにアスルクラロ沼津を迎えてのホームゲームです。
 ※2018シーズン日程・結果表を更新しました。