第44回全社北信越1回戦 ツエーゲン金沢 1-2 AC長野パルセイロ

 ただいま帰りました。
 毎年8月15日は盆の寄り合いで親戚宅に泊まる事になっていまして,応援は無理かなーと思っていたんですが無理やりハシゴして参加しました。割となんとかなるもんです。で,今ようやく帰宅と。
 もう今日の準決勝も終わって今更って感じですがいつものフォーマットで。
 第44回全国社会人北信越予選1回戦(テクノポート福井/観客:400人くらい)
 ツエーゲン金沢 1-2 AC長野パルセイロ
 金沢撃破!
 当日は4時起きで小布施へ。バスに乗り込むと寝不足からあっという間に寝付いてしまい,途中2回の休憩で目を覚ますものの4月と違って別段遠いと感じないまま福井へ。これ,バスツアー遠征では良い手かもしれない(笑)
 現地ではダンマクを貼り終わった後にバクスタへ移動してカメラをセット。カップ戦では恒例になりつつある腕組んで仁王立ちスタイルでの観戦。
 前半立ち上がりにカウンターからいきなり先制されます。先のリーグ戦と同じく権東選手。『じゃあリーグ戦と同じ様に後半大典と栗原のゴールで逆転だ!』と何の根拠も無い妄想をしながら応援。そのまま前半は終了し,後半14分に本当に大典が同点ゴール,その後大塚に代わって栗原が入ると『おお,マジでか!』と変なテンションになって応援。結局後半は同点どまりで試合は延長戦へ,そして直後の延長前半3分に栗原ではなく俺らのキャプテン貞富が逆転となるロングシュートを叩き込みます。この辺りになると当然仁王立ちなんてしていられずに飛び跳ねて大喜び。いきなり伸び上がったので腰を痛めます(笑)このまま金沢の猛攻を凌ぎきって逆転勝ち,連泊組の宿代が無駄にならずに済みました。
 テクノポート駐車場,近くのローソンの駐車場でバスツアーの『儀式』をやって気持ちよく帰還。小布施では16日から参戦予定のサポ氏がなんとドラムを叩いての出迎え。目を爛々と輝かせて早くも気合が入りまくっています。ダンマクの類を託し,全国大会出場と北信越制覇を願いつつ解散となりました。んで,私はその足で親戚宅へと。真っ暗で土砂降りの飯山街道は怖かった…。
 以上が15日の参戦記録。
 ビデオは今日中にアップ予定です。

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