JTBバドミントンS/JリーグⅡ2018 石岡大会 3日目

 パルセイロ・バドミントンクラブが参加しているS/JリーグⅡ,昨日行われた最終日の結果です。
 AC長野パルセイロBC 2(単0-1/複2-0)1 宇部興産
 旭工芸 2(単1-0/複1-1)1 AC長野パルセイロBC
 最終日は1勝1敗。この結果パルセイロは3日間合計で3勝4敗,8チーム中5位となりました。目標である1部昇格には届かなかったものの,来年もまたS/JリーグⅡで戦えます。
 最後に順位表を掲載しますがちょっと補足説明。S/JリーグⅡは8チームの1回戦総当り,引き分けは無いので単純に勝利数で順位を決定します。7勝0敗~0勝7敗まで綺麗に並んでそのまま順位が決まるシーズンもありますが,同じ勝利数で複数チームが並んだ場合は マッチ率⇒ゲーム率⇒ポイント率 の順に比較。今年の場合はパルセイロを含めて4~6位の3チームが3勝4敗で並んだ為,まずマッチ率が最も高い宇部興産が4位。パルセイロと旭工芸はマッチ率が同じだったのでゲーム率の高いパルセイロが5位。ここでゲーム率も並んだ場合はポイント率の高い方が上位となります。
 で,そもそもマッチ率・ゲーム率・ポイント率ってなんじゃいという話…を書き始めたら大会レギュレーションから説明を始める流れになってえらい長文となってしまったのでバッサリ割愛。全然難しい話ではないので気になる方は各自ググって下さい。


 

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