先週末に行われたバドミントンチャレンジリーグ,パルセイロの結果をまとめました。
男子が参加したチャレンジリーグ1部(3部相当)は全16チームでまずは前年の順位を元に4チームずつに分けたブロックリーグ,パルセイロはAブロックです。
【Aブロック】
・AC長野パルセイロBC(昨年チャレンジリーグ1部優勝)
・トヨタ自動車(同8位)
・南那須精工(同11位)
・新明和工業(同2部優勝)
試合はダブルス2試合+シングルス1試合(以下全て同様)
AC長野パルセイロBC 2-1 トヨタ自動車
AC長野パルセイロBC 3-0 南那須精工
AC長野パルセイロBC 3-0 新明和工業
各ブロック1位が戦う決勝リーグに3戦全勝で進出,今年は決勝リーグ2位以上で日本リーグ(2部相当)自動昇格となります。
【決勝リーグ】
・AC長野パルセイロBC
・旭工芸(Bブロック1位/昨年準優勝)
・JP日本郵政(Cブロック1位/昨年3位)
・BC千葉(Dブロック1位/昨年5位)
AC長野パルセイロBC 2-1 旭工芸
AC長野パルセイロBC 3-0 JP日本郵政
AC長野パルセイロBC 2-1 BC千葉
決勝リーグも3連勝でチャレンジリーグ二連覇,準優勝の旭工芸と共に日本リーグ昇格を決めました。
続いて女子,こちらもまずは昨年順位を元に全10チームを5チームずつに分けたブロックリーグ。パルセイロはAブロックです。
【Aブロック】
・トヨタ自動車(昨年日本リーグ8位)
・TEAM神奈川(昨年チャレンジリーグ6位)
・JR東日本(同7位)
・AC長野パルセイロBC(新規参入)
・みずほフィナンシャルグループ(新規参入)
AC長野パルセイロBC 1-2 トヨタ自動車
AC長野パルセイロBC 3-0 TEAM神奈川
AC長野パルセイロBC 3-0 JR東日本
AC長野パルセイロBC 3-0 みずほフィナンシャルグループ
3勝1敗の2位で決勝リーグに進出,女子も決勝リーグ2位以上で日本リーグ自動昇格です。
【決勝リーグ】
・トヨタ自動車
・AC長野パルセイロBC
・百十四銀行(Bブロック1位/昨年3位)
・丸杉(Bブロック2位/新規参入)
AC長野パルセイロBC 1-2 トヨタ自動車
AC長野パルセイロBC 1-2 百十四銀行
AC長野パルセイロBC 2-1 丸杉
百十四銀行が全勝優勝。パルセイロを含む3チームが1勝2敗で並び,マッチ率が トヨタ自動車(.444) パルセイロ(.444) 丸杉(.333) でまず丸杉の4位が確定。更にゲーム率が トヨタ自動車(.524) パルセイロ(.474) でトヨタ自動車が2位,パルセイロは僅差の3位となり惜しくも日本リーグ昇格には届きませんでした。
まだ2018シーズンの日程は発表されていませんが恐らく男子は11月中旬に茨城県で3日間集中開催の日本リーグ,女子は来年2月に東京都立川市で再びチャレンジリーグに挑むことになりそうです。