スポンサードリンク

« Jリーグ選手名鑑2017 レビュー | メイン | バドミントン日本リーグ2016 チャレンジリーグ1日目 »

バドミントン日本リーグ2016 チャレンジリーグ

 昨春発足したAC長野パルセイロ・バドミントンクラブ。このブログではこれまでサッカートップチームの試合での合同イベントぐらいしか取り上げていませんでしたが今週末にリーグ戦があるとのこと。とはいえバドミントンは完全に門外漢なのでまずは基本的なリーグ構成から確認。

 全国リーグは男子が4部構成で女子は3部構成。

 トップリーグは2016シーズンに日本リーグ1部から改組した『S/Jリーグ』で男女とも8チーム1回戦総当り。毎年11月~2月にかけて全国で開催。

 2部リーグはこちらも2016シーズンに日本リーグ2部から移行した『日本リーグ』で男女とも8チーム1回戦総当り。毎年11月に国体のプレ大会として集中開催,大会運営的にはサッカーの全社みたいな扱いでしょうか。去年は愛媛で開催され今年は福井での開催が決定しています。

 そして3部リーグに相当するのが『チャレンジリーグ』で,男子は1部(3部相当)16チーム・2部(4部相当)23チーム,女子は7チームが所属しています。こちらは毎年2月に東京都立川市で集中開催となっています。

 リーグ間の昇降格制度もあり S/Jリーグ8位-日本リーグ1位 と 日本リーグ8位-チャレンジリーグ(1部)1位 で入替戦となります。確か以前調べた際にはチャレンジリーグ1部13位~16位-チャレンジリーグ2部1~4位も入替戦だったかと思いますがちょっと今シーズンの要綱が見当たりません。

 で,パルセイロ・バドミントンクラブはチャレンジリーグ男子1部に所属。大会は明日・明後日と立川市泉市民体育館で開催され,1日目に4チームずつ4ブロックに分けて1回戦総当りのブロックリーグ,2日目は各ブロックの同順位チーム同士で順位決定トーナメント戦を行い,1位チームが日曜に立川市柴崎市民体育館で行われる日本リーグ入替戦に出場となります。

 16チームで昇格枠0.5を争う狭き門,パルセイロ・バドミントンクラブも前身の信陽食品クラブ時代から挑戦を続けています。東京での平日開催となるとなかなか難しいかもしれませんがご都合の付く方は是非。


スポンサードリンク