トップチームに大阪体育大学からGK立川小太郎選手の加入内定が発表されました。新加入はもう一段落かあるいはあと一人ぐらい前線の選手が来るかなと思っていたところにGK獲得で驚きましたが,高卒ルーキーのリュウ選手は長い目で見てじっくり育てるといった趣旨の話もあったのでGK4人体制でもそうおかしくはないかという気もします。
立川選手は大阪体育大学の正GKでキャプテンも務め,2018シーズンには関西学生リーグ1部優勝・全日本大学選手権ベスト4。正直もっと上のチームから声が掛かっていても良さそうですが有望選手の獲得は嬉しいですね。
また,退団となった萬代選手がJFLのラインメール青森,岡本選手が関西1部のFCティアモ枚方へ移籍。そしてパルセイロ側ではまだ発表されていませんが松村選手がタイのラヨーンFCに加入したと先方のSNSで発表されています。
新チームの形が見えてきたトップチームに対して心配なのがレディース。去就未発表だった中野選手が契約満了でノジマステラ神奈川相模原へ移籍したと発表されました。これで主力選手を多数含む14名が退団し未だ2名が去就未発表,一方の加入は7名に留まりその大半が高卒ルーキー。もう今週末は新体制発表会ですが現状では不安が募ります。