第34回北信越フットボールリーグ第13節(南長野運動公園総合球技場/観客:1385人)
AC長野パルセイロ 2-1 ツエーゲン金沢
逆転勝利で首位返り咲き
昨日は負けた方が優勝戦線から脱落となる非常に厳しい試合を逆転勝利でなんとかモノにして,今日はJSCが松本に敗れた為1節で首位に返り咲き,自力優勝も復活です。今日はアルウィンに行った長野サポも多かったんじゃないでしょうか。私は千曲でジェンシャン観てましたが。
これで最終節は『俺達の聖地』南長野での信州ダービー,勝てばリーグ優勝という長野にとってこれ以上無い最高の舞台が整いました。最終節まで1ヶ月ありますから万全の状態で挑みたいですね。
さて,昨日の試合ですが前半はゴール裏で意気込んで応援していたもののあまりの暑さに体調を崩してしまい,後半はメインスタンドで撮影しながら観戦。第2節の福井でもそうでしたが,劣勢時に具合が悪くなってスタンドで観てると後半に逆転する様なので今後は劣勢になったらスタンドに行きます(笑)
順位表。
【第13節終了時点】 勝点(最大) 勝 分 負 得失差 最終節対戦相手
1.AC長野パルセイロ 32(35)10 2 1 +43 松本山雅FC
2.JapanS.C. 31(34)10 1 2 +29 ツエーゲン金沢
3.ツエーゲン金沢 27(30) 9 0 4 +34 JapanS.C.
4.松本山雅FC 24(27) 7 3 3 +14 AC長野パルセイロ
5.グランセナ新潟 17(20) 5 2 6 -17 サウルコス福井
6.ヴァリエンテ富山 10(13) 3 1 9 -26 フェルヴォ石川
7.サウルコス福井 6( 9) 1 3 9 -24 グランセナ新潟
8.フェルヴォ石川 3( 6) 1 0 12 -53 ヴァリエンテ富山
正式な試合結果等は公式サイトをご確認下さい。
次の試合も土曜日。今度は17:00キックオフのナイトゲームです。
県選手権の大原学園戦,去年の借りをキッチリと返しましょう!